アニメ日報13(5/28)

今日はダービーを見に行ってました。

全然当たりませんでしたけどね。

 




さて、

その日見たアニメに関して、何かコメントしたくなったときに書くシリーズです。

 

5/28は、水星の魔女19話を見ました。

 

以下、内容

 

 

 

 

 

 

 

 

【水星の魔女19話】

スレッタ復活キターーーー。なんだかんだメンタル強いね、この子。

 

今回話がめちゃくちゃ動いたな。濃密な30分だった。

なんかもう勢力が込み入りすぎていてよく分からないんだが、

議会連合の上層とオックスアースの残党とフォルドの夜明けとシャディクグループが繋がっていて、プロスペラは、ガンダムを良いように軍事利用しようと量産していたのが許せないって感じなのかな。

 

グエルが地球で少女を助けられなかったという辛い経験が、今回で回りまわってシャディクのことに気づくキッカケになったっていうのがエモいですね。

 

でも今回で、収束に向けて話を整理した感じがありますね。

Aストーリーであるところの「スペーシアンとアーシアンの緊張緩和、主人公陣営が総裁選で勝って諸々を良い方向に進める」という筋と、

Bストーリーであるところの「スレッタが母親から自立して、ミオリネを自分の手で選ぶ」という筋が、今回のゴタゴタの中で表裏一体となったと思います。

そこに加えて、サイドストーリー的に、グエルとシャディクの衝突や「はずれの部屋」の面々の話が進んでいく流れでしょう。

 

それにしても、シャディクの発言はなんかちょっとキモくて良かったな。人間味を感じた。