アニメ日報04(5/1)

その日見たアニメに関して、何かコメントしたくなったときに書くシリーズ。

 

なんかもうすでに面倒くさくなりつつあるけれど、完全に飽くまでは続けます。

そのうちルーチンになるかもしれないし。

 

 

 

以下、内容。

 

5/1はワールドダイスター4話と水星の魔女16話を見ました。

 

 

 

 

 

【ワールドダイスター4話】

キャラデザ可愛すぎ罪。

タカヒロを信じるアニメ。

 

各々に、こじつけで理屈づけされた特殊能力がある感じ、めっちゃ黒子のバスケっぽいなと思いながら見ています。

 

新人歓迎会の説明をするところで、皆揃って頭を左右に揺らしてたの可愛かったな。

カトリナちゃんがここなに心を許す回だった。

てっきり、静香はここなの死んだ姉妹とか幼馴染みとかそういう類いの何かかと思っていたけど、今週のを見る限りでは何も関係ない他人っていう感じだな。

……っていうか、ついに皆から見えるようになっちゃったんだが。

こればっかりは理屈づけしようがないだろ()

 

 

【水星の魔女16話】

能登さんの演技こわすーぎ。

花婿のために啖呵を切ることができる花嫁さん格好よいな。めちゃ尊い

これどうやって話まとめるんすか。スレッタとミオリネの勝利条件は何なんだろう。

 

 

 

 

 

アニメ日報03(4/30)

その日見たアニメに関して、何かコメントしたくなったときに書くシリーズ。

 

コメントしたくなったときに書くだけなので、見たアニメ全てがここに記されているかと言えばそうでもないです。

 

 

 

以下、内容。

 

4/30は、女神のカフェテラス4話、トニカワ4話を見ました。

 

 

 

 

【女神のカフェテラス4話】

小野白菊さんが好きです。いや、大和撫子感がいいなと思ってるだけですからね? ホントに。

お酒の香りで酔うやつ、現実ないないアニメあるある。

主人公の東大生要素来たな。あれはどう考えても過剰防衛だったろう()

 

 

 

【トニカワ4話】

原作15巻まで読んでます。好きな漫画です。

司がCV鬼頭明里なの良い。

アニメにおけるキスシーンってそんなにあるもんじゃないから、このアニメで結構な頻度でやるのがドキドキする。今回は特にやばかったな。

 

 

アニメ日報02(4/28)

その日見たアニメに関して、何かコメントしたくなったときに書くシリーズ。

 

 

素敵滅法とは、素敵の強めのことです。

 

 

 

以下、内容。

 

4/28は、いせれべ4話、わたゆり4話を見ました。

 

 

 

 

【いせれべ4話】

キャラデザが全体的に可愛くて好きなアニメ。

あとはメインヒロインがCV鬼頭明里なのが良い。

 

第一王女が自由奔放すぎて笑う。王様の心労や如何に。

主人公人間辞めすぎなんだよな。現実世界の人々、4階から飛び降りて無傷な人間をどう思っているんだろうか()

バイクを使ったバトルシーンは新鮮で良かったな。

全体的に、脚本も設定も強引が過ぎるけど、まあ開き直って見ると濃い味の面白アニメだ。

 

【わたゆり4話】

小学生時代回想回。

自分とのピアノの練習をすっぽかしてクラスの友達と遊びに行っちゃう……と思ったら、遊びのほうをドタキャンして自分を優先してくれる件、火力が強すぎる。矢野さん、陽芽に脳焼かれてそう。

 

 

 

 

 

2巻まで『私の百合はお仕事です!』を読んだ話

今期アニメが始まってそろそろ1か月ですね。

面白いアニメは色々とありますが、アニメ全般の話はまたの機会に譲るとして、今回は『私の百合はお仕事です!』(わたゆり)の話にフォーカスします。

 

以前に、わたゆりの原作1巻2巻は読んでいたので、アニメ見ても「知ってる知ってる~」という感じだったんですが、回を追うごとに気分が乗ってきたので、この間漫画を読み直してしまいました。

ていうか、EDが良いんですよね。陽芽と矢野のデュエットえもすぎ。YouTubeで公式が出してるから、皆も『夢が覚めても』で検索して聞いてくれ。

 

 

ということで、2巻まで読み直した感想などのまとめです。アニメはまだ放送しきっていませんが、たぶん今のペースだと6話前後までに対応する内容になるかと思います。知らんけど。

 

 

以下、内容。

 

 

 

【この記事は『私の百合はお仕事です!』漫画2巻までのネタバレを含みます】

 

 

 

 

 

ああ~、俺ももし美少女に生まれ変わったら、

自分の可愛さを活かしてそつなく人生をこなしつつ、

小学生のときにクラスの委員長的な生真面目な女の子と

めちゃめちゃ仲良くなって、

でも何やかんやあって仲違いして

離ればなれになるんだけど、

高校生になったときにひょんなことから

美人になった彼女と再会して、

初めはお互いいがみあっているんだけど、

最終的にはお互いのすれ違いを解消して、

大勢の人前で「あなたが好きよ」って言われて

仲直りして~~~~~

 

劇的すぎるだろ。

現実にねぇよ、そんなこと。(これは褒め言葉です)

 

話の作りが上手すぎるんですよね。

回想と現在の人間関係がパズルのようにカチカチッと嵌まっていって、最終的に綺麗な人間ドラマが出来上がっていくという。

まあ逆にいうと、2巻まで読まないと話が完成しないという側面があって、そこまでは読者がついていかないといけないところではあります。

巷で「わたゆりはとりあえず二巻まで読め」と言われている所以ですね。

とはいえ本来的には読者にそんな義理はないわけですが、僕が昔買ったときは二巻までKindleで無料とかだったんですよね、確か。だからちょうど良かった。今はどうなんでしょう。

まあとにかく、お互いの人生に深い爪痕を残した別れから、n年経て再会して、劇的に仲直りする話ということで、美しすぎる話でした。

 

 

じゃあもうちょっと細かい内容に入っていきますか。

 

今回の話で重要なところは、「嘘をつく」ということの意味なんですよね。

普通、「嘘をつく」というのは良くないこととされているわけですが、まあ人間色んなところで嘘をつくわけですよ。それにはそれなりの目的があって、嘘をつくリスクやコストに比べて得られるリターンが大きいから嘘をつくんですよね。

主人公の陽芽の場合は、「自分の可愛さを活かして、億万長者と結婚して玉の輿をする」という最終目標があって、そのために、誰からも愛されるために皆に演技(ソトヅラ)を見せています。

まあ本当にコストと見合っているのかは怪しい気もしますが、そのおかげで周りの人からはちやほやされて、本人としては納得の人生を送っています。

それを読んでいる読者としては、こいつ腹黒いやつだな~と思いながら読み進めていくことになるわけです。

で、実際腹黒いのはマジでそうというか、2巻最後まで読んでも印象が変わることはありませんが、でも2巻9話で陽芽自身が気づいている通り、そういう嘘・演技には本人の気持ちがこもっているんですよね。

 

「誰からも愛されたい」「あのおねーさんに好かれたい」という目的のために嘘をつくコストを支払っているわけで、その相手に対する思いには一周回った誠実さのようなものがあると言えます。

まあそもそも理想の自分に近づこうとすることの何が悪いんだいという話でもあるかもしれませんね。

 

「嘘は何でも悪い」みたいな道徳律でいるとちょっとハッとさせられるというか、相手を思うおもてなしと相手を陥れるような嘘の間にはグラデーションがあるだけなんだよな、という部分で気づきのあるお話でした。

(こういうのって「嘘も方便」とか「優しい嘘」とか、実情に即した正当性のある嘘を表わす言い回しが色々あって、それの類型でしかないと言えばそれまでなんですけど、こういう風に漫画で何十ページに亘ってそれを提示してもらえるという、それだけで良さがあると感じます)

 

だから結構陽芽って人間臭くて、読んで行くにつれて親近感が湧いてきちゃいますね。

 

 

 

アニメ日報01(4/27)

その日見たアニメに関して、何かコメントしたくなったときに書くシリーズです。

 

今まで普通にTwitterでツイートしてたんですが、そうなるとどうしてもネタバレ配慮で薄っぺらいことしか言えなくなってしまうことが悩みだったので、こんな感じでやってみようと思います。

つまり、バリバリのネタバレがあります。ネタネタのバレバレです。

 

基本的にリアタイ視聴はしないので、日付とアニメの放送日には全く対応がないと思っていただきたく。

 

以下、内容。

 

4/27はスキップとローファーの3話を見ました。

 

【スキップとローファー3話】

黒沢ともよの大ファンなので見ています。声に乗っているニュアンスがすごいんですよね。黒沢ともよさん。

とはいえ、普通にスキップとローファーの話も好きです。素朴な感じで優しい気持ちになれます。

 

今回のクラスメイトと大勢で遊びに行く感じ、なんか自分の高校時代を思い出しましたね。

いやなんか、クラス替え直後の頃ってこんな感じですよね。こう、まだお互い仲良くないから会話とか探り探りなんだけど、そうやってお互いのことをまだ知らないからこそ、漠然とクラス全体に仲良くやってこうとする雰囲気が漂っている感じ。一ヶ月二ヶ月経つと皆の定位置が決まってだんだんとそういう雰囲気なくなって仲良しグループで固まっていくんですよね。

 

まあこのアニメの場合は、今回出て来たメンツはこれからもずっとつるんでく感じなんでしょうけれども。

 

そういえば、あの美人さんの声優って内田真礼なんですよね。ぼざろの星歌とかもそうですけど、最近クール系とかお姉さん系よくやるんですかね。内田真礼も結構好きなんですが、どっちかというと甘い声のイメージが強くて(それがすごい好きなんですが)、こっちの路線もいっぱい見ていきたいなと思いました。

そういや水無瀬小糸とか結構クールよりだった気がしてきたな(Wikiを見ながら)